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2011年 05月 18日
當麻連座。
當麻寺は、天平宝字7(763)年、藤原豊成の娘中将姫が入寺し、當麻曼荼羅を織ったことで知られるが、練供養はこの中将姫の浄土往生に擬して行うもの。境内の裟婆堂と曼荼羅堂(極楽堂)の間に長い橋を特設し、あらかじめ裟婆堂に安置された中将姫の像を二十五菩薩に扮した講中がこの橋を渡って迎えに行き、やがて浄土(曼荼羅堂)に帰る。大和地方では「當麻のレンゾ」の名で親しまれているが、レンゾは練道の訛りと思われる。


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駅は帰りの人で大混雑するだろうと思い、1つ先の駅まで歩いて向かう。と、拍子抜けしたようにガラガラ!

by uminee_san | 2011-05-18 07:00 | お寺


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