2011年 06月 16日
高嶋哲夫著 幻冬舎 230ページ 物語に登場してくる政界の実情は、あながちフィクションとは思えない内容であった。 主人公のタナボタ議員「大場大志」の行動は、それはないだろ!っていうものだったが、今の政治の世界にこういう人物が現れてほしいという、著者の切なる思いが込められているような気がした。 登場人物名は・・うーん、もうちょっとひねりがほしかったかな
by uminee_san
| 2011-06-16 16:53
| 読書
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