2010年 11月 15日
8:00 宗小屋橋出発。 できれば二度と渡りたくない吊橋から。 9:11 縦走路分岐。1100m 9:25 法師山。1120m 一ノ森方面。 9:26 縦走路分岐。 11:09 P886 ガイドブックに「南側の展望が大きく開け・・」 足元には、滑落防止のため?のネットが倒れた跡が延々と・・。長者が峰の時と同じ景観を損ねる光景が。 ヤマツツジの紅葉。 ※どうやらP905の手前から下降した模様。これも長者が峰の時と同じくダイハードな下りをしてしまった。 ガイドブックにある「ギャップ」からまったく道が確認できず。異常にあちこち目立つ「テープ」 を目印に下ろうとすると道がなくなっていたり・・もはや登山道の域を越えている(苦笑)。 飯盛山には異常な位フィックスロープがあったが、こちらの山域ではまったく見かけず。 結局「ギャップ」の登り下りは必死のフリーソロ状態でなんとか抜け出したが・・ 普通の登山の人もこんな凄まじいところを登り下りするのだろうか?フィックスを張ったほうがいいと思いますけどねー どうにかこうにか林道出会いにたどり着く。時間不明(笑) なんとか落ち着きを取り戻して、林道安川線(dirt)をゆく。 14:39 宗小屋橋着。 TRIP:13km ※南紀の山はあまり人が入っていないのかな? 落下している木の皮の中に「目印テープ」が貼ってあるものが多かったような・・やせ尾根近辺は雑草伸び放題でもはや縦走路の体を為してなかった。 右側はいい感じの紅葉がまだ残っていたりいろいろ楽しめたが、左側に目を転じると・・ いつもの見慣れたつまらない植林帯ばかりが広がり、ここもかと落胆・・ ワイルドさを求めるのであれば、南紀の山はいいかもしれないが、ピークハント目的ではないので、 やっぱり大峰や台高のように、ある程度人が入っていて、トレイルもしっかりしているところのほうがいいかもしれない。
by uminee_san
| 2010-11-15 23:18
| 山遊び
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