タグ:ミステリー ( 53 ) タグの人気記事

2010年 05月 19日
ルパンの消息

横山秀夫著
光文社文庫
442ページ

b0133440_1425524.jpg

~本書より~
十五年前、自殺とされた女性教師の墜落死は実は殺人─。警視庁に入った一本の
タレ込みで事件が息を吹き返す。当時、期末テスト奪取を計画した高校生三人
が校舎内に忍び込んでいた。捜査陣が二つの事件の結びつきを辿ってゆくと、
戦後最大の謎である三億円事件までもが絡んでくるのだった。時効まで二十四時
間、事件は解明できるのか!?著者“幻の傑作”待望の文庫化。


三億円事件にまで言及した大胆な作品!
もちろん著者の真骨頂である警視庁内部の人々の心理描写は健在!!

※2010年4月27日刑事訴訟法改正により、公訴時効の項目が改正されました
[PR]

by uminee_san | 2010-05-19 14:25 | 読書
2010年 03月 27日
漂泊

警視庁失踪課・高城賢吾

堂場瞬一著
中公文庫
450ページ

b0133440_6231732.jpg

サスペンスドラマみたいで・・うーむ
[PR]

by uminee_san | 2010-03-27 06:23 | 読書
2010年 02月 25日
夜想

貫井徳郎著
文春文庫
544ページ

b0133440_661380.jpg



事故で妻と娘を亡くし、絶望の中を惰性でただ生きる雪藤(ゆきとう)。
だが、美少女・天美遥(あまみはるか)と出会ったことで、雪藤の止まっ
ていた時計がまた動き始める。やがて、遥の持つ特殊な力は、傷ついた
人々に安らぎを与え始めるが・・・。あの傑作『慟哭』のテーマ<新興宗
教>に再び著者が挑む。魂の絶望と救いを描いた、渾身の巨編。


解説の北上次郎氏の評どうり、人物描写が秀逸である。
特にジャスミンのマスターが気に入りました
[PR]

by uminee_san | 2010-02-25 17:48 | 読書
2010年 02月 02日
前巷説百物語(さきのこうせつひゃくものがたり)。

京極夏彦著
角川文庫
738ページ

b0133440_22112618.jpg

巷説百物語のエピソード1。双六売りの又市らの活躍を描く。
久瀬堂庵─京極堂─著者といったところか
[PR]

by uminee_san | 2010-02-02 22:24 | 読書
2010年 01月 25日
事故 別冊黒い画集(1)

松本清張著
文春文庫
368ページ

b0133440_13441830.jpg

併録の「熱い空気」はあの「家政婦は見た!」のもともとの原作だったんですねぇ
[PR]

by uminee_san | 2010-01-25 13:46 | 読書
2009年 12月 28日
駐在刑事

笹本稜平著
講談社文庫
410ページ

b0133440_825824.jpg

警視庁捜査一課から青梅警察署水根駐在所所長へ左遷された刑事、江波淳史。
奥多摩の自然描写を描きながら周辺で起こる難事件を解決してゆく連作。心温まる作品でした。
[PR]

by uminee_san | 2009-12-28 08:28 | 読書
2009年 12月 05日
骸の爪

道尾秀介著
幻冬舎文庫
488ページ

b0133440_916436.jpg


瑞祥房という仏像工房が舞台のミステリー
謎解きという点では京極堂に似ているが、こちらはソフト。
[PR]

by uminee_san | 2009-12-05 09:19 | 読書
2009年 11月 28日
スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎004。

京極夏彦=選
日本推理作家協会=編
講談社文庫
384ページ

b0133440_82085.jpg
[PR]

by uminee_san | 2009-11-28 08:20 | 読書
2009年 10月 29日
秋の夜長のミステリー─天使のナイフ

薬丸 岳著
講談社文庫
440ページ

b0133440_84051100.jpg



生後5ヶ月の娘の目の前で妻は殺された。だが、犯行に及んだ3人は、13歳の少年だったため、罪に問われることはなかった。4年後、犯人の一人が殺され、桧山貴志は疑惑の人となる。「殺してやりたかった。でも俺は殺していない」。
裁かれなかった真実と必死に向き合う男を描いた、第51回江戸川乱歩受賞作。

登場人物の描写が丁寧に描かれていて、つい入り込んでしまう感じの作品。少年法の壁に主人公が苦しむ姿にグッとくるシーンがあったが、ラストに近づくに連れ、驚愕の真実が!
[PR]

by uminee_san | 2009-10-29 07:51 | 読書
2009年 10月 12日
秋の夜長のミステリー─プリズン・トリック
遠藤武文著
講談社
330ページ

b0133440_10434416.jpg

市原刑務所内で起きた密室殺人。
一時代前だと探偵が登場してきて事件解決(私がいままで読んできた推理小説がそういうパターンが多かった)となるのだが、この小説では横山秀夫ばりの警察小説風で展開するところがなかなかスリリング!

天童荒太氏の書評と同感で、交通事故の加害者と被害者の対峙の場面はシリアスですばらしかった。

第55回(2009年)江戸川乱歩賞受賞作
[PR]

by uminee_san | 2009-10-12 10:33 | 読書